賃貸の入居前のチェックシートは必ず作成しよう!トラブル回避ポイントも紹介

賃貸物件を借りる際、入居時のチェックシートを作成することは非常に重要です。

このチェックシートは、入居前に物件の状態を確認し、入居後に問題が生じた場合に備えるために必要です。

 

では、なぜ入居時のチェックシートを書くことが必要なのでしょうか?

 

目次

賃貸物件の入居時のチェックシートは必ず書いた方がいい理由

退去時のトラブルを未然に防いだり、回避したりするため

入居時のチェックシートは、入居者が入退去する際に物件がキズや破損していた場合、入居者に責任を負わせるための証拠として使用されます。
入居時に物件の状態を記録しておけば、トラブルが発生した際に証拠として利用することができます。

 

チェックシートを記載しなかったら、こうなる可能もある、、、

入居後にその痛みや傷みが進行して、より深刻な問題になる場合

入居者が退去する際に、入居者による修繕費用の請求が発生する場合

 

チェックシートを作成せずに入居すると、入居前の物件の状態に関する確認が不十分となります。
このため、入居後に物件の状態に問題があった場合、入居者とオーナーや管理会社との間でトラブルが生じる可能性があります。

 

入居者は物件の状態が入居前にどのようであったかを証明することができなければなりません。

 

したがって、チェックシートを作成しないことにより、入居者とオーナーや管理会社との間でトラブルが生じる可能性が高まります。入居前には、必ずチェックシートを作成し、物件の状態を確認することが重要です。

チェックシートを記載するための入居時の部屋チェックのポイント

 

ここでは、チェックシートを記載するための入居時の部屋チェックのポイントをご紹介します。

確認は家具を運び込む前に部屋全体を確認できる状態で行いましょう。

 

部屋全体のチェック

  • 床、壁、天井の傷や汚れ
  • 窓ガラス、網戸の破損や汚れ
  • 照明、コンセント、スイッチの動作
  • エアコン、ヒーター、換気扇の動作
  • カーテン、ブラインドの破れ、汚れ
  • ドア、引き戸の動作、留め具の確認

 

キッチンのチェック

  • シンク、ガスコンロ、レンジフード、食器棚、冷蔵庫、電子レンジの動作
  • 排水口、ガスコンロ周り、キッチン周辺の汚れ、異臭、シミの確認
  • ゴミ箱、シンク下の収納スペースの確認

 

バスルームのチェック

  • シャワー、バスタブ、トイレの動作
  • 排水口、排水溝周り、鏡、換気扇の汚れ、異臭、シミの確認
  • タオル掛け、洗面器、洗面台の破損、汚れ、異臭、シミの確認

 

ベッドルームのチェック

  • クローゼット、タンス、ベッド、カーペットの破損、汚れ
  • 照明、コンセント、スイッチの動作 ・窓ガラス、網戸の破損や汚れ
  • カーテン、ブラインドの破れ、汚れ ・ドア、引き戸の動作、留め具の確認

 

その他

  • ベランダの汚れ、破損の確認
  • 駐車場、自転車置き場の確認

以上のポイントを参考に、チェックシートを作成することができます。入居前にこのチェックシートを準備しておき、チェック項目に従って確認を行うことで、入居後のトラブルを未然に防ぐことができます。

 

入居時チェックリストに関するトラブル対策について

 

入居時におけるチェックリストに関するトラブルは、入居者が「問題は入居前からあった」と主張する一方で、不動産会社や大家さんが「問題は入居者の過失によるものだ」と主張することでしばしば起こります。

こうした問題を回避するためには、以下の3つのポイントに注意する必要があります。

 

問題箇所を写真に撮る

口頭や文章による表現だけでは客観的な判断が難しいため、入居時に問題があった箇所を写真に撮ることが大切です。
このようにして、後からでも問題の有無を確認することができます。

 

入居チェックリストをコピーして手元に残す

入居時チェックリストは、管理会社に提出するために書き込まれますが、その際にコピーを手元に残しておくことが望ましいです
このようにして、後から何か問題があった場合に、管理会社との間で認識にずれがあったかどうかを確認することができます。

 

メールを活用して連絡の記録を残す

メールを利用して問題報告や連絡をすることで、送信日時と内容の記録が残ります。
このようにして、後からでも問題の内容や認識にずれがあったかどうかを確認することができます。
また、問題のあった箇所の写真とPDFファイルとして保存した入居時チェックリストを添付してメールを送ることで、より明確な報告ができます。

 

チェックシートを書けば修繕してくれるの??

チェックシートを作成したからといって、自動的に修繕が行われるわけではありません。

チェックシートは、入居前に物件の状態を確認し、入居後にトラブルが生じた場合に備えるためのものであり、修繕を依頼する手続きではありません。

 

ただし、入居前にチェックシートを作成しておくことで、物件の状態に問題がある場合は、事前にオーナーや管理会社に修繕を依頼することができます。
また、チェックシートを作成することで、入居後に問題が生じた場合、入居者とオーナーや管理会社との間でトラブルが発生した際に、修繕の必要性や責任の所在などを明確にするための証拠として利用できます。

 

トラブルを防ぐために、はじめのチェックと連絡をしっかりと

入居時チェックリストは、引越しの時には多忙な状況下での作業となるため、手間がかかるかもしれませんが、作成しないことで思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

不動産会社や大家さんも、入居前には部屋の状態をチェックしていますが、些細な傷や生活に支障のない不具合については、記録や記憶に残らない場合もあります。

そのため、自分自身の責任範囲を明確にし、敷金精算を適正に行うためにも、入居時チェックリストを提出することをお勧めします。

 

まとめ

・入居時のチェックシートは、入居前に物件の状態を確認し、入居後のトラブルを未然に防ぐために必要です。
・物件管理や入居者とのトラブルを回避するために、必ず入居時のチェックシートを作成しましょう。

 

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