窓ガラスに汚れがある!退去費用で騙されない為どうすれば良いの?
本サイト・記事は「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」をもとに作成しております。

窓ガラスにシールを貼ったけど、剥がしてから跡が残ってしまった

原状回復費用の基本的な考え方 

費用負担の発生するかしないか

費用負担あり
借主の行為が原因
※故意・過失・事故に関わらない
わざとかどうかには関係なく、借主が汚したり、キズをつけた場合、補修費用は借主が負担すべきとされている。
費用負担なし

劣化・自然災害等のやむを得ない事情が原因
※漏水など

通常に使用している場合や災害等のやむを得ない事情で汚れたり、キズがついた場合、補修費用は借主が負担する必要はないとされている。

負担金額決定のフローチャート

窓ガラスに汚れがあった場合の退去時の費用負担 

剥がれ跡

■費用負担
費用負担の可能性は非常に高い
■理由
入居者の何かしらの行為(故意・過失に関係なく)によって汚れをつけた場合は、通常の使用による汚損を超えるものと判断される場合が多いと考えられる。
■騙されないポイント
シール剥がし費用について請求は避けられないですが、ハウスクリーニング一式での請求も同時にされている場合は二重請求の可能性と言えます。
■不動産会社に騙されずに費用を抑える金言
「シール剥がしは何ヶ所で単価はいくらでしょうか。」
「通常損耗を超えた部分の清掃としてハウスクリーニング一式の請求をされておりますが、シール剥がしは含まれているとの解釈が妥当ですが如何でしょうか。」

2泥・埃の汚れ

■費用負担
費用負担の可能性は非常に低い
■理由
賃借人が通常の住まい方、使い方としていても発生するものについては、賃貸借契約期間中の賃料でカバーされてきたはずのものであり、賃借人は修繕等をする義務を負わないと考えられる。
■騙されないポイント
通常の使用にしている中で特に汚れがない場合に費用負担はない。
■不動産会社に騙されずに費用を抑える金言
「自然劣化及び通常損耗のみですので清掃費用については費用負担なしとなりますよね。」