本サイト・記事は「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」をもとに作成しております。

原状回復費用の基本的な考え方 

費用負担の発生するかしないか

費用負担あり
借主の行為が原因
※故意・過失・事故に関わらない
わざとかどうかには関係なく、借主が汚したり、キズをつけた場合、補修費用は借主が負担すべきとされている
費用負担なし

劣化・自然災害等のやむを得ない事情が原因
※漏水など

通常に使用している場合や災害等のやむを得ない事情で汚れたり、キズがついた場合、補修費用は借主が負担する必要はないとされている

負担金額決定のフローチャート

ドア・扉が破損してた修繕方法と負担の有無 

ドア・扉の表面のシートを破損した場合

費用負担:あり
減価償却:経過年数は考慮しない
(考慮する場合は当該建物の耐用年数で残存価値1円となるような直線を想定し、負担割合を算定する)
賃借人の善管注意義務違反に該当すると判断されることが多いと考えられる。

ドア・扉の枠を破損した場合

費用負担:あり
減価償却:経過年数は考慮しない
(考慮する場合は当該建物の耐用年数で残存価値1円となるような直線を想定し、負担割合を算定する)
賃借人の善管注意義務違反に該当すると判断されることが多いと考えられる。